渡邊坂
- デジタル大辞泉プラス
- 中井ひさ子による詩集。2017年刊行(土曜美術社出版販売)。2018年、第51回日本詩人クラブ賞を受賞。
渡邊美樹 (わたなべ-みき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1959- 昭和後期-平成時代の経営者。昭和34年10月5日生まれ。昭和59年渡美商事を設立。61年ワタミを設立。平成4年居酒屋「和民」を開店,12年東証1部…
渡邊鉱 わたなべこう watanabeite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硫塩鉱物の一つ。1993年(平成5)清水正明(まさあき)(1953― )らによって、北海道札幌市手稲(ていね)鉱山(閉山)から報告された砒(ひ)四面銅鉱に…
わたなべ‐の‐つな【渡辺綱】
- デジタル大辞泉
- [953~1025]平安中期の武士。源頼光の四天王の一人。京の鬼同丸や大江山の酒呑童子しゅてんどうじ、羅生門の鬼を退治した伝説がある。
綱 (つな)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 繊維をそろえて撚り(より)をかけ,物を結んだりする材料には,糸,紐,縄,綱などがあるが(〈糸〉〈紐〉および〈ロープ〉の項目参照),これらに…
こう【綱】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [常用漢字] [音]コウ(カウ)(呉)(漢) [訓]つな〈コウ〉1 太いつな。「綱維」2 物事を統括する大筋。「綱紀・綱領/政綱・大綱・要綱…
こう(カウ)【綱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① つな。おおづな。[初出の実例]「米国の水運は、大河湖を仰ぎて其綱とし」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)② おおもと。根本…
綱
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Seil [中]; Tau [中]; Leine [女]
渡邊家住宅
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府船井郡京丹波町にある住宅。江戸時代中期に建てられた農家。国指定重要文化財。
tsuná1, つな, 綱
- 現代日葡辞典
- 1 [太いひも] A corda.~ o haru|綱を張る∥(a) Pôr uma ~ à volta 「para marcar o terreno」;(b) (Passar a) ser “yokozuna”.~ o…
こう【綱】
- 改訂新版 世界大百科事典
こう 綱
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘生〙classe(女) ¶節足動物門昆虫綱蜻蛉(せいれい)目トンボ科|Tipo: Artro̱podi, Classe: Insetti, O̱rdine: Odonati, Spe̱c…
綱 つな
- 日中辞典 第3版
- 1〔ロープ〕粗绳cūshéng,绳索shéngsuǒ,缆lǎn.三つより~綱|三股绳.~綱を引く|…
綱 こう
- 日中辞典 第3版
- 纲gāng.鳥~綱|鸟纲.
こう〔カウ〕【綱】
- デジタル大辞泉
- 生物分類学上の基本階級の一。門の下、目の上に位置する。[補説]門と綱の間に亜門や上綱などの階級が置かれることがある。例えば、脊索動物門の脊椎…
綱 (つな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1756-1769 江戸時代中期の女性。宝暦6年生まれ。若狭(わかさ)(福井県)遠敷(おにゅう)郡の奉公先で明和6年6月11日,主家の幼児の子守中に狼(おおかみ…
綱 こう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生物を分類するとき類別に用いる一段階の名称。門(もん)と目(もく)の間に置かれる段階であって、通常かなり広い範囲にわたる生物群を包含するが、そ…
つな【綱】
- デジタル大辞泉
- 1 植物の繊維や針金などをより合わせて長くつくったもの。ロープ。2 心身が不安・危険な状態にあるとき、すがって頼みとするもの。「命の綱」「頼…
綱
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- corde [女], câble [男] →ロープ
綱 つな
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- corda綱引き|cabo-de-guerra
kṓ14[óo], こう, 綱
- 現代日葡辞典
- 【Bot./Zool.】 A classe. ⇒món1.
つな【綱】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- &fRoman1;〔縄〕a rope荷物に綱を掛けるtie (up) a package with a rope空き地の周りに綱を張ったThey put up a rope around the vacant land.警察が…
綱
- 小学館 和西辞典
- cuerda f., (太い綱) soga f., maroma f., cable m.綱を引く|tirar de una cuerda綱を締める|apretar la cuerda綱を巻く|enrollar la cuerda綱…
つな
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- 〔細い〕верёвка;〔太い〕кана́т;тро́с
つな【綱】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 縄(なわ)や紐などの太く強いものの総称。植物の繊維や針金などを太く長くより合わせて丈夫にしたもの。ロープ。[初出の実例]「綱(…
つな 綱
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (太い縄)corda(女),fune(女);cavo(男);(細ひも)spago(男)[複-ghi],cordicella(女),funicella(女) ¶綱を張る|te̱ndere una fune [co…
綱【つな】
- 百科事典マイペディア
- ロープとも。繊維・針金などを太く長く撚り合わせたもの。一般に縄より太いものを指すことが多い。古くから綱引き,綱掛けなどの神事にも用いられて…
綱 つな rope
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 繊維または鋼線を長くより合せたもので,物を結びつなぐのに用いるほか,産業用などに多くの用途をもつ。古くから植物繊維あるいは獣・魚皮 (極寒地)…
渡邊鉱(データノート) わたなべこうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 渡邊鉱 英名 watanabeite 化学式 Cu4(As,Sb)2S5 少量成分 Bi,Ag,Fe,Mn 結晶系 斜方(直方) 硬度 4.5 比重 …
綱館【つなやかた】
- 百科事典マイペディア
- →茨木(いばらき)
ひのき‐づな【×檜綱】
- デジタル大辞泉
- 檜皮ひわだを縒より合わせてつくった綱。近世、和船の碇綱いかりづなに使った。
為綱 (ためつな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の玉工。正和(しょうわ)4年(1315)近江(おうみ)(滋賀県)日吉神社の神輿(しんよ)造り替えにあたり,諸器をつくる。
つなぐるま【綱車】
- 改訂新版 世界大百科事典
つなほり【綱掘り】
- 改訂新版 世界大百科事典
たうえづな【田植綱】
- 改訂新版 世界大百科事典
腰綱 こしづな safety rope
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高所作業などにおいて墜落および転落を防止するため,体に着用した安全帯に連結するロープで,命綱ともいう。マニラ麻,ナイロンなどの化学繊維で製…
うみゆりこう【ウミユリ綱】
- 改訂新版 世界大百科事典
りょくそうこう【緑藻綱】
- 改訂新版 世界大百科事典
つな‐わたし【綱渡し】
- デジタル大辞泉
- 瀬の速い川などで、両岸に太い綱を張り渡し、それをたぐって船を渡すこと。また、その渡し場。
つな‐そ【綱▽麻】
- デジタル大辞泉
- アオイ科の一年草。高さ約1メートル。葉は長卵形で先がとがり、葉の付け根に黄色い小花をつける。茎からジュートとよばれる繊維をとり、コーヒー豆な…
こう‐い〔カウヰ〕【綱位】
- デジタル大辞泉
- 僧綱そうごうの位。古くは僧正・僧都そうず・律師。のちに法印・法眼・法橋ほっきょうが加えられた。
け‐づな【毛綱】
- デジタル大辞泉
- 毛髪をより合わせて作った綱。
よせ‐づな【寄せ綱】
- デジタル大辞泉
- 物を引き寄せるための綱。「多胡たごの嶺ねに―延はへて寄すれどもあにくやしづしその顔よきに」〈万・三四一一〉
しょう‐こう(シャウカウ)【上綱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「じょうこう」とも ) 三綱(さんごう)中の上座、またはその位にある僧。また、碩学の僧に対する尊称。[初出の実例]「山門の上綱等、子…
つり‐だんな【吊手綱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 越中褌(えっちゅうふんどし)。ついだんな。
つな‐ぬき【綱貫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =つらぬき(貫)①[初出の実例]「愚痴暗蔽のつなぬきはき、極大邪見の鎧に、誹謗三宝の裾金物をぞうちたりける」(出典:曾我物語(南北…
つな‐ね【綱根】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古代の建築で、柱の下部と横木を結び固めるのに用いた葛や栲(たく)の綱。かずね。[初出の実例]「此の敷坐す大宮地の底津(したつ)磐根の極…
つな‐ひ・く【綱引・綱曳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙① つながれた綱を引く。つないだ綱を引っぱる。[初出の実例]「かのおぼえなかりし御簾のつまを、猫のつなひきたりし夕のこ…
つなやかた【綱館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 長唄。本調子。明治二年(一八六九)杵屋勘五郎作曲。歌詞は寛保元年(一七四一)上演以来忘れられていた「兵四阿屋造(つわものあずまやづくり)」の…
つな‐わたり【綱渡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 曲芸の一つ。空中に張った綱の上を傘をさすなどの芸をしながら、渡り歩く軽業(かるわざ)の芸。〔和漢三才図会(1712)〕綱渡り①〈和漢三…