出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
スコットランドのラナーク近郊の地。1800年,オーウェンがこの地に大紡績工場を経営し,世界最初の保育所をはじめ,労働者のための福利施設を完備した。そのため,社会改良のメッカとして当時有名になった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
…また13世紀にはイングランドからの独立闘争を開始したW.ウォーレスが近くの洞穴に隠れ住んだ。南郊にあるニューラナークは,1800年から約25年間R.オーエンが紡績工場で社会主義を実践したことで知られる。【長谷川 孝治】。…
※「ニューラナーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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