デジタル大辞泉 「当て嵌める」の意味・読み・例文・類語 あて‐は・める【当て×嵌める】 [動マ下一][文]あては・む[マ下二]1 うまく合うようにする。適用する。「この数式に―・めれば解が出る」「校則に―・めて処分する」2 見込んでおく。当てにする。「七百町を主ぬしづかんと、―・めて置いたもの」〈浄・反魂香〉[類語]充てる・充当する・充塡する・引き当てる・補塡・補給・塡補・穴埋め・増補・拾遺・補遺・補う・追加・付加・補足・補充・カバー・加味・補完・相補・補訂・補綴ほてい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例