開き戸(読み)ヒラキド

デジタル大辞泉 「開き戸」の意味・読み・例文・類語

ひらき‐ど【開き戸】

蝶番ちょうつがいとぼそなどを軸として前後に開閉する戸。片開き戸・両開き戸・観音開き戸などがある。
[類語]ドアシャッター雨戸格子戸網戸引き戸繰り戸大戸妻戸切り戸潜り戸枝折り戸木戸鎧戸門戸門扉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

家とインテリアの用語がわかる辞典 「開き戸」の解説

ひらきど【開き戸】

蝶番(ちょうつがい)などを軸に回転させて開閉する扉。片開きと両開きがある。⇒引き戸

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

リフォーム用語集 「開き戸」の解説

開き戸

蝶番で止められた部分を軸に弧を描いて開閉する扉の事。現代のものは、ノブを回して開閉するものが一般的。

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報