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枝折(り)戸/柴折(り)戸 シオリド

百科事典マイペディアの解説

枝折戸【しおりど】

木戸の一種。丸太や竹などの枠(わく)に割竹や木の枝などを組んで作った簡素な開き戸であるが,茶庭では露地門の一形式として風雅を喜ばれている。
→関連項目

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

枝折戸
しおりど

庭園内の見切り、とくに内外露地の境に設けられる木戸の一種。本来は、木の枝を折ってつくった粗末な開き戸を意味したが、今日では和風庭園などで風雅を求めて用いられ、茶庭では、露地門として使われる場合が多い。
 折り曲げた青竹を框(かまち)として、これに割り竹で両面から菱目(ひしめ)模様に組み上げ、前後の重なりを蕨縄(わらびなわ)で結び付けてつくる。略して枝折(しおり)ともいう。[中村 仁]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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