アイティア(その他表記)Aitia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アイティア」の意味・わかりやすい解説

アイティア
Aitia

ギリシアの詩人カリマコス代表作。「縁起物語」の意。祭礼,習慣名前などの由来を歌った4巻,4000行ほどのエレゲイアで,前 270年頃発表,のちに序文をつけて再刊。断片のみが現存後代ローマの詩人たち,とりわけオウィディウスの『変形譚』や『祭暦』への影響が大きい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む