イエローカード(その他表記)yellow card

翻訳|yellow card

デジタル大辞泉 「イエローカード」の意味・読み・例文・類語

イエロー‐カード(yellow card)

1 WHO(世界保健機関)の定めた国際予防接種証明書の通称。海外旅行者が感染症の予防接種を受けたことを証明するもので、用紙が黄色いところからいう。現在は、黄熱に関してのみ入国の際に提示を要求する国がある。
2 サッカーなどのスポーツで、悪質な反則や非紳士的行為をした選手に警告するときに、審判が示す黄色いカード。ラグビーでは、当該選手は10分間の一時退出となる。→レッドカード
[補説]2は比喩的に、注意喚起や警告の意で用いられることがある。「今の発言はイエローカードだ」

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精選版 日本国語大辞典 「イエローカード」の意味・読み・例文・類語

イエロー‐カード

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] yellow card )
  2. ① 世界保健機関(WHO)の定めた国際予防接種証明書の通称。表紙が黄色であるところからいう。
  3. ② サッカーなどで、審判が反則などをした選手に示す黄色の警告カード。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イエローカード」の意味・わかりやすい解説

イエローカード
yellow card

おもにサッカーで,警告を受けた選手に対して主審が示す黄色のカード。悪質な反則 (故意に相手を蹴る,引っ張る,足をひっかけるなど) や反則を受けたふりをして倒れるなど審判をあざむこうとする「シミュレーション」の反則,あるいは判定に異議を示したとき,その選手は警告を受ける。 1976年にイングランドで観客にも警告がわかるようにと発案され,その後バレーボールなど他競技にも採用されている。相手選手に暴行したり,相手チームの決定的な得点チャンスを反則で阻止するなどのきわめて重大な反則を犯した選手は退場処分となり,主審はレッドカードを示す。同一試合で2回警告を受けた選手はその時点で退場処分となる。

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