イカロスのついらくのあるふうけい【イカロスの墜落のある風景】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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イカロスの墜落のある風景
ネーデルラントの画家ピーテル・ブリューゲル(父)の絵画(1558)。原題《De val van Icarus》。ギリシャ神話を題材とし、工匠ダイダロスがつくった蝋の翼をつけて息子イカロスが空高く飛び、太陽の熱で蝋が溶けて墜落する場面を描いた作品。初期の代表作の一つ。ブリュッセル王立美術館所蔵。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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