デジタル大辞泉 「いひひ」の意味・読み・例文・類語 いひひ [感]下品にいやらしく笑う声。[類語]えへらえへら・えへへ・うふふ・あはは・くっくっと・くすくす・くつくつ・にこにこ・にっこり・にこり・にこやか・にたにた・にたり・にやにや・にやり・にんまり・莞爾かんじ・にかっと・からから・薄笑い・忍び笑い・盗み笑い・嘲笑ちょうしょう・冷笑・嗤笑ししょう・あざ笑う・薄笑う・せせら笑う・鼻で笑う 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「いひひ」の意味・読み・例文・類語 いひひ 〘 感動詞 〙 ごまかし、気まずさ、恥じらい、いやらしさなどを含んで笑う声。[初出の実例]「な、な、何、大丈夫だ大丈夫だ。イヒヒイヒヒイヒヒヒヒヒヒ」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)前) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例