フランスの医学者。アルジェリアの生まれ。ルーおよびメチニコフに師事、1895年パリで病理学内科学教授に就任、腎(じん)病理学のパイオニアとして知られる。1896年、腸チフス患者血清がチフス菌を特異的に凝集する現象が腸チフスの診断に応用できることを発表した。これはウィダール反応とよばれている。日本では、チフス菌、パラチフスA菌、パラチフスB菌の3種の抗原を用いて、患者血清との間に定量凝集反応を行って、凝集価の高いものをもって病名決定の補助としている。フランス科学アカデミー、フランス医学アカデミーの会員であった。
[藤野恒三郎]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新