ドイツの化学者.多くの科学者を輩出した家系の一人.1812年ゲッチンゲン大学で医学の学位を取得.1814年ハイデルベルク大学員外教授,1817年正教授となり,1851年までその職にあった.その間,化学を独立の学科として確立することに努めた.実験研究では,1820年から医学教授のF. Thiedemann(1781~1861年)とともに行った消化の研究が重要である.胃液や胆汁,膵液,血液などからタウリン,コール酸,ヘマチンなどを精製,発見した.また,赤血塩(グメリン塩)をはじめて調製した.1817~1819年に初版を刊行した化学教科書Handbuch der Chemieは増補を重ねて,やがて“グメリンハンドブック”として知られる無機化学全書となった.1922年からはドイツ化学会がこの事業を引き継ぎ,1924年から第8版の刊行が開始され,現在は冊子体の刊行は中止され,オンラインデータベースで事業が継続されている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
1/28 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新