けんこう

普及版 字通 「けんこう」の読み・字形・画数・意味

巧】けんこう(かう)

さとくて、敏捷。〔五雑組、人部四〕今京師に小唱り。專ら紳(しんしん)の酒席に供す。蓋(けだ)し官伎に禁ぜられ、之れを用ひざるを得ざるのみ。其の初めは皆浙の紹の人なり。日は則ちば臨に屬す。故に南北小唱のり。~娟麗(けんれい)巧に至りては、則ち西北は東南に非ざるなり。

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】けんこう(かう)

弓袋と矢ぐい。唐・元〔才識兼茂、体用を明らかにするの策に対(こた)ふ〕昔我が皇武皇、亂を撥去し、我が太宗干戈(かんくわ)をにし、之れに被らしむるに仁風を以てし、之れを潤ほすに膏露を以てす。

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降】けんこう

減。

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】けんこう

たすきとゆごて、たすきがけ。

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甲】けんこう

甲冑をぬぐ。

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狡】けんこう

わる賢い。

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好】けんこう

美好

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工】けんこう

陶工

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巧】けんこう

狡獪

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【検】けんこう

検押

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【権】けんこう

権倖

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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