ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コシダ」の意味・わかりやすい解説
コシダ(小羊歯)
コシダ
Gleichenia dichotoma
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…3属約130種が全世界の熱帯・亜熱帯に分布している。日本には3種あり,マツタケに添えるコシダDicranopteris linearis (Burm.f.) Underw.に対してウラジロのことをオオシダ(大羊歯)と呼ぶ地方もある。熱帯には羽片が何十対もあり,樹上に十数mもはいあがる種があるが,その場合でも茎は地中にはう根茎だけで,地上部が1枚の葉に相当し,最も大きな葉の例である。…
…ワラビを食べると膀胱癌になるといわれるが,あく抜きをしたものは癌の原因となることはないという実験結果も出されている。ウラジロは正月の飾りに使われるし,コシダはマツタケを詰める籠には不可欠のものである。アジアンタム,シノブ,タマシダ,コタニワタリなどは観葉植物としてよく栽培されるし,オオタニワタリやイヌガンソクは生花の材料にされる。…
※「コシダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...