コーンフレーク(読み)こーんふれーく(その他表記)corn flake

日本大百科全書(ニッポニカ) 「コーンフレーク」の意味・わかりやすい解説

コーンフレーク
こーんふれーく
corn flake

トウモロコシの粗びき粉(コーングリッツという)でつくった乾燥状穀物製品。朝食用のシリアルや菓子に用いられる。トウモロコシを温水に浸すかあるいは蒸気で蒸し、粗くひいたのち、そのまま、あるいは砂糖、食塩、水飴(みずあめ)、蜂蜜(はちみつ)などの調味料をあわせた液につけて加圧、加熱する。こうして蒸し煮の終わったものを圧偏ロールで薄く平らに伸ばし、熱風で乾燥する。さらに釜(かま)で炒(い)りあげて製品とする。このとき香ばしい香りが生じる。牛乳をかけて朝食用シリアルとして食べる。またケーキの周りにつけたり、フライの衣としても使用する。アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどを強化したものもつくられている。

[河野友美・山口米子]


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食の医学館 「コーンフレーク」の解説

コーンフレーク

牛乳をかけて栄養バランスバッチリ。
 朝食用シリアルとして知られている「コーンフレーク」は、粗(あら)くひいたトウモロコシの粉に、麦芽(ばくが)、砂糖などを混ぜて加熱し、圧力を加えて焼き上げたものです。
 炭水化物、たんぱく質、ビタミンB1、食物繊維などの栄養素を手軽にとれる食品です。朝食には、牛乳をかけて食べるとカルシウムも補給できます。また、やわらかくすれば、離乳食や幼児食としても最適です。
 ただし、不足しがちなビタミンCを補給するためには、サラダやくだものなどもいっしょにとりたいものです。

出典 小学館食の医学館について 情報

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