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ごさんめれ ゴサンメレ

デジタル大辞泉の解説

ごさん‐めれ

[連語]《断定の助動詞「なり」の連用形「に」に、係助詞「こそ」、動詞「あり」の連体形「ある」、推量の助動詞「めり」の已然形「めれ」の付いた「にこそあるめれ」の音変化。近世中期以降「ござんめれ」とも》
…であろう。…であるようだ。
「曽我五郎がのりたる馬―」〈曽我・五〉
…があるようだ。→ごさんなれ
「此の山陰に忍び者こそ―」〈浄・布引滝

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ごさんめれ

( 連語 )
〔「にこそあるめれ」の転。「めれ」は推量の助動詞「めり」の已然形。近世中期以降、誤って「ござんめれ」とも〕
…であるようだな。…であるように見える。 「あつぱれ是は斎藤別当である-/平家 7」 「これにひかへたるは、曽我の五郎が乗りたる馬-/曽我 5
…があるようだ。 「此山陰に忍び者こそ-/浄瑠璃・布引滝」

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