コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

さしも サシモ

1件 の用語解説(さしもの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

さし・も[動]

[動マ特活]「する」の意の尊敬語。なさる。
「かまへて、妄りに人に泄たりなんと―・もなと云そ」〈史記抄・扁鵲倉公伝〉
「小筒(ささえ)が来たらば一つ飲まう。わごりょ酌―・め」〈虎清狂・猿座頭
[補説]室町時代に用いられた語。活用は助動詞「さしも」と同じ。サ変動詞「する」に助動詞「さしも」が付いた「せさしも」の音変化とも、また、サ変動詞「する」の未然形に「させたまふ」の付いた「せさせたまふ」の音変化「さしまう」が、さらに音変化した形ともいう。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

さしもの関連情報