スイート病(読み)スイートビョウ

デジタル大辞泉 「スイート病」の意味・読み・例文・類語

スイート‐びょう〔‐ビヤウ〕【スイート病】

《「スイート」は1964年にこの疾患を初めて報告した英国の皮膚科医の名》発熱顔面頸部四肢に痛みを伴う発疹好中球増加などを特徴とする炎症性の疾患。関節リウマチなどの膠原病骨髄異形成症候群白血病がんなどの悪性腫瘍を合併することが多い。急性熱性好中球性皮膚症

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む