ツィック(その他表記)Zick,Johannes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ツィック」の意味・わかりやすい解説

ツィック
Zick,Johannes

[生]1702
[没]1762
18世紀のドイツの画家。コンスタンツで修業したのちベネチアに行き,G.ピアツェッタのもとで修業。 G.ティエポロおよびレンブラントの影響を受ける。主要作品はブルフサールの城に,息子ヤヌアリウス (→ツィック ) と共同で描いた壁画 (1751~54) ,およびアモールバハ教区聖堂に描いた壁画 (53) 。

ツィック
Zick,Januarius

[生]1732.5.31. ミュンヘン
[没]1797.11.14.
18世紀のドイツの画家。 J.ツィックの息子。パリとローマに滞在したのち,1762年以後コブレンツ近郊エーレンブライトシュタインで活動。ロココから古典主義へ向う過渡期を代表する画家で,バイエルン,シュワーベン地方の聖堂に多数の天井画を描く。主要作品はウィブリゲン修道院内聖堂に描いたフレスコ画 (1778~80) 。

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