と胸(読み)トムネ

精選版 日本国語大辞典 「と胸」の意味・読み・例文・類語

と‐むね【と胸】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「と」は接頭語 )( ━する ) 胸を強めていう語。驚いてどきどきする胸。どきっとした胸。また、胸をどきつかせること。
    1. [初出の実例]「こなさまははけもないといふ声をきけば、いもふと娘なる、はっととむねして」(出典:浮世草子・色道大皷(1687)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む