出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ロシア連邦西部、トゥーラ州の工業都市。人口13万9600(1999)。モスクワ南方約200キロメートル、中央ロシア丘陵北端にあり、ドン川の水源地帯にあたる。褐炭田があり、1928年からの第一次五か年計画により、モスクワのエネルギー供給源として炭鉱と火力発電所が建設された。1934年までボブリキБобрики/Bobriki、34~61年はスタリノゴルスクСталиногорск/Stalinogorskとよばれた。
[渡辺一夫]
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...