アメリカ合衆国、ワシントン州北西部、カスケード山脈中の国立公園。面積2043平方キロメートル。1968年制定。「アメリカのアルプス」と別称されるこの地域は、山岳地帯の景観を十分堪能することができ、雪を頂く急峻(きゅうしゅん)な高山群、数多くの氷河、峡谷、河川、大小の滝などが点在している。また、気候帯が広範にわたるため、動植物相の分布も多様で、温帯雨林を含む原生林群の貴重な宝庫ともなっている。園内では、登山をはじめ、ドライブ、ピクニック、キャンプ、釣り、ボートや乗馬、遊覧飛行も楽しめる。
[作野和世]
地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...