コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ひょう紋病(ソルガム・スーダングラス)

飼料作物病害図鑑の解説

ひょう紋病(ソルガム・スーダングラス)

最近特に温暖地で発生が増えつつある糸状菌病。梅雨期に入ると下葉から小型の赤色または紫色の斑点を形成し、これが徐々に拡大する。ある程度広がると赤紫色の輪紋状病斑となり、ちょうど豹のまだら模様のようになる。病斑は大型で長さ0.5〜5cm、幅0.2〜5cmにもなる。多湿条件では葉の表面にピンク色の粘塊状の分生子塊を形成し、これが風雨などで飛散してまん延する。病斑が古くなると、罹病組織内に小さな菌核を形成して越冬し、翌年の伝染源となる。

出典 畜産草地研究所飼料作物病害図鑑について 情報

今日のキーワード

あおり運転

危険運転の一種で、前方を走行する車両に対する嫌がらせ行為。車間距離を極端に詰めて道を譲るように強要する、猛スピードで追い回す、ハイビームやパッシング、並走しての幅寄せなどで威嚇する、といった行為が該当...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android