びび

普及版 字通 「びび」の読み・字形・画数・意味

】びび

つとめてまず。すすむこと。〔易、辞伝上〕(さく)(奥深い道)を探り隱を索(もと)め、深きを鉤(と)りきを致し、以て天下吉凶を定め、天下のは、龜(しき)(卜筮)より大なるは(な)し。

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】びび

つとめてまぬ。語って尽きぬ。〔漢学師承記、四、王蘭泉(昶)〕先生、生まれながらにして開四五の時、~人の爲に楊用修の廿一彈詞を演し、としてまず。

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】びび

水の流れる音。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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