ぴたっと(読み)ピタット

大辞林 第三版の解説

ぴたっと

( 副 ) スル
平らなものが打ち当たる音を表す語。 「平手でほほを-打った」
すき間なくついているさま。 「門が-しまっている」
正確に合致するさま。 「占いが-当たる」
続いていた物事が急に止まるさま。 「しゃっくりが-とまる」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぴたっ‐と

〘副〙 (「ぴたり」を強めたいい方)
① 動いていたものが、急に止まるさま、また、継続していたものが、急に絶えるさまを表わす語。
※銀河鉄道の夜(1927頃か)〈宮沢賢治〉九「インデアンはぴたっと立ちどまって」
② 物が完全にくっつくさまを表わす語。「戸口をぴたっと閉める」
③ 物が完全に適合または的中するさまを表わす語。
※青果の市(1941)〈芝木好子〉「みかんの色艷と実り具合でぴたっと値をつけ、めったに狂ひがなくなるまでには」

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