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丁度 チョウド

デジタル大辞泉の解説

ちょう‐ど〔ちやう‐〕【丁度】

[副]《「丁(ちょう)と」からできた語か。「丁度」は当て字》
ある基準に、過不足なく一致するさま。きっかり。ぴったり。きっちり。「丁度約束の時間に着く」「ブラジルは丁度日本の裏側にある」
ある物事が期待・目的にうまく合うさま。折よく。都合よく。「丁度よいところへ来てくれた」「丁度手があいたところだ」
ある物事が、そのときまさに行われているさま。「丁度うわさをしていたところだ」
(「恰度」とも当てて書く)そっくりそのままある物事にたとえられるさま。まるで。さながら。「丁度秋晴れの空のような深い青」
酒などの分量が多いさま。たっぷり。十分に。
「納めの杯、坂部も―下されて」〈浄・宵庚申

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大辞林 第三版の解説

ちょうど【丁度】

( 副 )
余分や不足なくぴったりと一致しているさま。ぴったり。きっちり。 「 -体に合う」 「定員-だ」 「八時-に終了」
ある期待・予想にぴったりとあうさま。 「その帽子は服に-似合っている」
ある時期にぴったりと合うさま。
まさにその時。 「 -バスが来た」
たった今。 「兄は-出かけたところです」 「 -行こうとしたところだ」
(多く下に「ようだ」などを伴って)そのものの形状・性質などが、別のあるものによく似ているさま。まるで。あたかも。 「月は-鏡のように見えた」 〔「丁度」は当て字〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の丁度の言及

【武経総要】より

…中国,北宋代の兵書。曾公亮(そうこうりよう),丁度(ていたく)らの奉勅撰。40巻。…

【礼部韻略】より

…中国,宋の丁度らの撰した韻書。1007年(景徳4)に戚倫らの撰した《韻略》を修訂し,1037年(景祐4)に刊行された。…

※「丁度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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