出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…1847年から約半世紀にわたり,メキシコのユカタン半島を席巻したマヤ族を中心とするインディオ反乱。直接的契機は,ユカタン半島東・南部へのサトウキビ大農園の拡大による土地収奪と債務奴隷化,州政府および教会による税収奪に対する反発であったが,しだいに非インディオ系住民の絶滅とマヤ独立王国の建設の主張へと発展し,48年中ごろまでには,半島の5分の4が反乱側の支配下に入った。…
…しかしその意味はさまざまな角度から解釈されなければならない。メキシコのマヤ族では病気治療の呪術のときには白いろうそくを使う。人をのろう邪術の場合は,たとえば洞窟の中でろうそくを上下逆にして火をつけ,豚の頭を西向きにして埋めると,相手は腹を冷やして下痢となる。…
※「マヤ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新