共同通信ニュース用語解説 「メガソーラー」の解説
メガソーラー
出力が千キロワット(1メガワット)以上の大規模な太陽光発電所。風力や水力、地熱といった他の再生可能エネルギーと違って、法律に基づく環境影響評価(アセスメント)が義務付けられておらず、建設期間が比較的短いとされる。化石燃料を使わないため二酸化炭素(C〓(Oの横に小文字の2))の排出削減につながるが、発電量は天候に左右される。建設用地確保のために森林を大規模伐採したり、発電設備が周辺の景観を阻害したりしてトラブルになるケースもある。
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