事典 日本の地域遺産 「めがね橋」の解説 めがね橋(倉松落大口逆除) (埼玉県春日部市8-709-2)「推薦産業遺産」指定の地域遺産(1998(平成10)年)〔47号〕。1891(明治24)年建造。埼玉県に現存する最古の煉瓦造逆水防止水門である。農業土木近代化を伝える貴重な土木遺産 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「めがね橋」の解説 めがね橋〔埼玉県〕 埼玉県春日部市にある道路橋。1891年竣工。正式名称「倉松落大口逆除(くらまつおとしおおぐちさかよけ)」。旧倉松落に水害を避ける目的で作られた煉瓦造りの樋門で、現在は市道橋として用いられている。2005年、土木学会により土木遺産に認定。2007年、近代化産業遺産に選定された。 めがね橋〔千葉県〕 千葉県南房総市にある石造のアーチ橋。1888年竣工。長尾川に架かる。架橋当初の名称は「長尾橋」。「眺尾橋」の表記もある。1989年、千葉県の有形文化財に指定。2005年、土木学会により土木遺産に認定。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by