共同通信ニュース用語解説 「アジアゾウ」の解説
アジアゾウ
アジア最大の陸上の生き物。アフリカゾウよりやや小さい。生息地の消失のほか、象牙や食肉目当ての密猟などによって絶滅が危ぶまれ、ワシントン条約が発効した1975年から国際取引は原則禁止されている。現在はインドや中国、マレーシアなど13カ国に推定5万頭が生息する。人との関わりが深く、飼育下で荷物の運搬や土木工事などに従事させられた個体も多い。
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アジア最大の陸上の生き物。アフリカゾウよりやや小さい。生息地の消失のほか、象牙や食肉目当ての密猟などによって絶滅が危ぶまれ、ワシントン条約が発効した1975年から国際取引は原則禁止されている。現在はインドや中国、マレーシアなど13カ国に推定5万頭が生息する。人との関わりが深く、飼育下で荷物の運搬や土木工事などに従事させられた個体も多い。
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出典 小学館の図鑑NEO[新版]動物小学館の図鑑NEO[新版]動物について 情報
…長鼻目ゾウ科(イラスト)。アジアゾウともいう。インド,アッサム,ミャンマー,マレーシア,スマトラ,スリランカに分布し,平地から山岳地帯までの草原,雨林,乾燥した森林など,多様な環境に生息する。…
…アフリカゾウ属Loxodonta(アフリカゾウ(イラスト)など),ナウマンゾウ属Palaeoloxodon(ナウマンゾウ,ナルバダゾウなど。ときに前属の異名とされる),アジアゾウ属Elephas(インドゾウ(イラスト),セレベスゾウなど),マンモス属Mammuthus(マンモス,テイオウマンモスなど)の4属があり,アフリカゾウ(マルミミゾウを含む)とアジアゾウだけが現生する。ゾウ亜科は中新世に現れたステゴドン科からアフリカで分かれ出たものと考えられ,鮮新世に姿を現している。…
※「アジアゾウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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