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アパリ Aparri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アパリ
Aparri

フィリピン,ルソン島北端にあるカガヤン州の港町。カガヤン川河口東岸に位置する。スペイン統治初期の州都ヌエバセゴビア (現在のラルロ) の外港として発達,19世紀末に開港された。ルソン島北部では最大の港で,貿易港でもあるが,砂州のため浅く,台風の襲来も多い。肥沃なカガヤン川の沖積平野後背地として,タバコ,米,トウモロコシ,コプラ,水産物などを積出す。人口4万 5070 (1980) 。

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デジタル大辞泉の解説

アパリ(Aparri)

フィリピン、ルソン島北端、カガヤン州の町。バブヤン海峡に注ぐカガヤン川の河口に位置する。周辺ではタバコの生産が盛ん。また木材の積出港でもある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アパリ
あぱり
Aparri

フィリピン、ルソン島北端、カガヤン州の港町。人口5万3639(1995)。カガヤン川河口の右岸に位置し、バブヤン海峡に面する。舟運全盛期にはカガヤン地方開発の拠点の一つであったが、いまは木材積出し港である。日本の経済援助による全国縦貫道路の起点となっている。住民には、ルソン島北西部のイロコス地方から移住したイロカノ人が多く、イロコ語が話されている。[高橋 彰]

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