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アルダビール アルダビール Ardabīl

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アルダビール
アルダビール
Ardabīl

イラン北西部,東アゼルバイジャン州の地方中心都市。カスピ海から 61kmの地点にあり,アゼルバイジャンとの国境に近い。サバラーン山(4811m)東麓,標高 1400mの高原に位置し,寒さは晩春まで続く。

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デジタル大辞泉の解説

アルダビール(Ardabīl)

イラン北西部の都市。アルダビール州の州都。カスピ海、およびアゼルバイジャンとの国境に近く、サバラーン山東麓の高原地帯に位置する。イスラム神秘主義のサファビー教団の祖を祭るシェイフサフィーオッディーン廟がある。近郊のサルエインをはじめとする温泉地が広く知られる。

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世界大百科事典 第2版の解説

アルダビール【Ardabīl】

イラン北西部,東アゼルバイジャン州の都市。山に囲まれた標高1100mの小平原にある。人口33万(1994)。市周辺の緑の多いオアシスでは,リンゴやナシの栽培が有名。市の名称はペルシア語で〈聖なる町〉の意。町の起源は,ササン朝時代にさかのぼるともいわれるが,はっきりするのはイスラム時代以降で,この地方の中心都市であった。13世紀初めに,モンゴル軍の侵略・破壊をうけたのち,サフィー・アッディーン(1252‐1334)が同市で神秘主義教団を設立し,その子孫イスマーイール1世が,サファビー朝を創設した。

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