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アルニカ アルニカ〈ラテン〉Arnica

4件 の用語解説(アルニカの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

アルニカ(〈ラテン〉Arnica)

キク科の多年草ヨーロッパの高山に生え、高さ25~60センチウサギギクによく似る。夏から秋に黄色い花が咲く。乾かした花や根を民間薬とする。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

アルニカ【Arnica】

キク科の多年草。高山のやや湿った草原に生える。春、まず一対の葉が急速に伸び、ウサギの耳に似るのでウサギギクともいう。高さ約25センチメートル。花は鮮黄色。ヨーロッパ産のアルニカの根・花は薬用とされる。キングルマ。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アルニカ
あるにか
[学]Arnica montana L.

キク科の多年草。大きな根生葉はロゼットをなし、茎は高さ20~30センチメートルで直立し、ときに分枝することもあり、先に頭花を1~3個つける。6~7月に橙黄(とうこう)色で径6~8センチメートルの花を開く。茎には対生する小さな葉を少数つけ、全体に腺毛(せんもう)または軟毛を密生する。日本では栽培していないが、ヨーロッパ南部、中央部の山地の草原、とくにアルプスの牧場によくみられ、ドイツ北西部の低地まで分布している。ヨーロッパでは古くからの民間薬であり、花と根を万能薬として用いた。また伝統医学でも重要な薬物として花を狭心症の治療に用いる。経口投与で心臓機能を高め、冠動脈の血流を改善する作用がある。神経痛、挫傷(ざしょう)、打撲傷、痔(じ)、出血などに外用もする。[長沢元夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内のアルニカの言及

【ウサギギク】より

…これは分布域の北方よりに多い。ヨーロッパ産のアルニカA.montana L.(英名mountain arnica)の根や花は薬用にされる。【小山 博滋】。…

※「アルニカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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