ウサギギク
Arnica unalaschensis Less.
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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ウサギギク
うさぎぎく / 兎菊
[学] Arnica unalaschcensis Less. var. tschonoskyi (Iljin) Kitam. et Hara
キク科(APG分類:キク科)の多年草。茎は20~30センチメートルで直立し、対生葉をつける。雪解けとともに展開する対生葉がウサギの耳にみえるところから名がつけられた。また、7~8月、茎頂に直径約5センチメートルの鮮黄色の花をつけるところからキングルマともよばれる。花が美しいので鉢植えにして観賞される。植土はミズゴケがよい。中部地方以北の本州、北海道、千島、アリューシャン列島に分布する。北方の地では平地の草原に生えるが、本州では高山の草地に生える。
[小山博滋 2022年1月21日]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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ウサギギク(兎菊)
ウサギギク
Arnica unalascensis
キク科の多年草で,高山の草地に生える。茎は高さ 12~35cmあって,分枝せず,茎の葉は毛深く,匙形で対生する。夏,茎頂に径 5cmほどの黄色の頭状花を 1個つける。近縁のものにチョウジギクがあり,頭花はすべて管状花から成り,花柄は長く白色の毛を密生している。ヨーロッパ産の A. montana は単にアルニカとも呼ばれウサギギクときわめてよく似ている。花や根茎を乾かしたものは薬用として打ち身,ねんざに効果がある。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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ウサギギク
学名:Arnica unalaschcensis var. tschonoskyi
種名 / ウサギギク
科名 / キク科
解説 / 茎の先に頭花を1つつけます。葉をウサギの耳に見立てて、つけられた名前です。
生活のし方 / 多年草
草たけ / 15~35cm
花の時期 / 7~8月
育つ地域や原産地 / 北海道、本州
育つ場所 / 草地
出典 小学館の図鑑NEO[新版]植物小学館の図鑑NEO[新版]植物について 情報
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ウサギギク
キク科の多年草。ベーリング海西部沿岸の寒帯に分布し,日本では本州中部以北の高山の草地にはえる。茎は高さ12〜35cm,枝分れしない。下部の葉はさじ状で対生,上部のものは小型でしばしば互生する。頭花は黄色で径4〜5cm,舌状花と筒状花からなり,夏,茎の先にただ1個つく。
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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