旺文社世界史事典 三訂版 「アン=ブーリン」の解説
アン=ブーリン
Anne Boleyn
イギリスの国王ヘンリ8世の2番めの妃。エリザベス1世の母
王の寵愛 (ちようあい) を得て,1533年王妃キャサリンとの離婚事件を機に王妃の侍女から王妃となった。エリザベスを生んだが男子がなく,姦通罪の汚名をきせられて処刑された。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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