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ウェーク島 ウェークとう Wake Island

翻訳|Wake Island

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウェーク島
ウェークとう
Wake Island

太平洋,北緯19°,東経166°にある環礁アメリカ合衆国領。礁湖を囲むウィルクスピール,ウェークの三つの小島からなり,馬蹄形をなす。ホノルルから約 3700km,東京から約 3200kmの距離にある。

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デジタル大辞泉の解説

ウェーク‐とう〔‐タウ〕【ウェーク島】

Wake Island》太平洋中西部、マーシャル諸島の北約1000キロメートルにある環礁。面積8平方キロメートルで、主島ウェーク島、ピール島、ウィルクス島の3島からなり、橋で結ばれる。1899年に米国が領有を宣言。太平洋戦争時に日本が占領し大鳥島(おおとりじま)と称した。現在は米国領で、3000メートルの滑走路があり、小型機のテクニカルランディングや軍用機・旅客機の緊急着陸に利用される。ウェーキ島。

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大辞林 第三版の解説

ウェークとう【ウェーク島】

〔Wake〕 中部太平洋の孤島。1899年以降、アメリカ合衆国領。太平洋横断航空路の中継地。太平洋戦争中、日本の占領下で大鳥島と呼んだ。ウェーキ島。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ウェーク島
うぇーくとう
Wake Island

太平洋中部、マーシャル諸島の北約1000キロメートル、ハワイとグアムの中間にあるV字形環礁の総称。ウェークを中心に、ピールPeale、ウィルクスWilkesという三つの小島からなるが、現在は3島は橋で結ばれている。面積6.5平方キロメートル。本来無住の島であったが、1975年ごろ、ベトナム帰休兵で一時、1万5000人に達したこともある。通常人口は180(2001推計)。1796年イギリスのウェーク船長が到達、1899年アメリカ領に編入されてからこの島名となったが、それまでは航海者たちは、ハルションHalcyon島またはヘルションHelsion島とよんでいた。1935年ハワイからアジア方面への航空路の中継地として開発、さらに北太平洋方面における空軍基地として諸施設が整えられた。第二次世界大戦中は日本の占領下にあり、大鳥島(おおとりじま)とよばれた。戦後は航空会社の投資によって3000メートルの滑走路や給油所も完備し、民間航空交通の要衝としてアメリカが行政権を保有している。[大島襄二]

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