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ウォムジャ Łomża

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウォムジャ
Łomża

ポーランド北東部,ポドラスキェ県の都市。ロシア語ではロムザ Lomzha。ナルウィア (ナレフ) 川に臨む。 10~12世紀の城塞町で,1428年以前に現在地に移った。 15~17世紀に東マゾフシェ地方の中心地の一つとして繁栄。 1795年プロシア領,のち 1815~1921年はロシア領ポーランド王国に属した。第2次世界大戦中,市街の 70%が破壊され,近郊の森で市民1万 2000人がナチスにより処刑された。マゾフシェ地方で最も貴重な後期ゴシック様式の聖堂の一つ (16世紀) がある。商工業都市で,工業では食品,製紙,繊維が中心。人口6万 3936 (2002) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ウォムジャ
うぉむじゃ
oma

ポーランド北東部、マズーリ地方ポドラジェ県の都市。ビスワ川の支流ナレフ川に臨み、人口6万5112(2000)。9世紀起源の古い商業都市で、とくに15~17世紀に、政治、経済、文化上重要な都市であった。第二次世界大戦で市街地の70%が破壊された。ビスワ川以東は経済的後進地域であるが、1960年以降は工業化政策が進められている。食品、家具、日用品生産に特色がある。[山本 茂]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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