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ウッジャイン Ujjain

世界大百科事典 第2版の解説

ウッジャイン【Ujjain】

インド中部,マディヤ・プラデーシュ州の西部にあり,同名県の県都。ヒンドゥー教の七大聖地の一つとして有名。人口36万2000(1991)。前6世紀にアバンティAvanti国の首都として栄えた古代起源の都市。ガンガー(ガンジス)川中流域と西海岸を結ぶ要衝で,その後西クシャトラパ朝の都となり,さらに5世紀にはグプタ朝の支配地とされ,芸術の都として名声をとどろかせた。グワーリオール藩王のシンディア家により再建されたマハーカーラ寺院や,ジャイプルのジャイ・シン2世が建てた天文台を今に残している。

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デジタル大辞泉の解説

ウッジャイン(Ujjain)

インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。州都ボパールの西約165キロメートルチャンバル川の支流シプラ川沿いに位置する。古くからガンジス川中流域と西海岸を結ぶ交通の要地であり、諸王朝の都が置かれた。ヒンズー教の七大聖地の一であり、マハーカレーシュワル寺院には多くの参拝客が訪れる。また18世紀にジャイプール藩王国のジャイ=シン2世が建てた天文台が現存する。ウージャイン。ウジャイン

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