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ウバイド期 ウバイドきUbaid period

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウバイド期
ウバイドき
Ubaid period

メソポタミアのハラフ期に次ぐ文化期。南部沖積平野 (エリドゥウルク,ウル,ウカイル,ウバイド) に初めて定着発展したと考えられる灌漑農耕を基盤とする原始農村文化。北部の遺跡にはアルパチャ,ガウラ,ニネベなどがある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内のウバイド期の言及

【シュメール】より

…シュメールはまた,この地で発達した世界最古の都市文明や,この文明の創始・発展に決定的に貢献した民族や,その言語の名をも示す。
[定住――ウバイド期]
 この地はティグリス,ユーフラテス両大河の運ぶ肥沃な沈泥(シルト)によってつくられた沖積平野の中・下流地帯の低湿地で,アシの生い茂る沼沢や鹹湖があり,陸地の大部分は春に草の生えるだけの荒地であった。気候は前6000~前5000年ころも現在とほぼ似た半乾燥・亜熱帯状態にあった。…

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出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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