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エアカーテン air curtain

翻訳|air curtain

百科事典マイペディアの解説

エアカーテン

建物出入口の上部に開いたスリットから,面状に空気を吹きおろし外気を遮断する仕組エアドアとも。内外の空気の流れを分断することで防塵(ぼうじん),断熱,防臭に役立つ。空調装置としてだけでなく,通過する人に別空間を意識させるのれんの機能も果たす設備。

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世界大百科事典 第2版の解説

エアカーテン【air curtain】

出入口に気流の膜を作ることによって,人や物の通過は可能だが,室内外の空気は混ざり合わないようにする装置。空気のもつ熱,空気中のほこり,臭気,細菌,小さな虫などの出入りを遮断できる。建物全体の空気調和の吹出空気とは別に,周囲の空気を吸い込んでスロット(細長い吹出口)から吹き出させるもので,必要に応じて冷暖房,加湿,除塵,脱臭,殺菌などの装置が付加される。気流の吹出方向からは出入口の上から吹き下ろす上下流式と,横から吹き出す横流式があり,また気流の作り方には吹出しのみの方式(プッシュ式)と,対向する位置に吸込口を設ける方式(循環式,プッシュプル式)がある。

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大辞林 第三版の解説

エアカーテン【air curtain】

建物の出入り口の上方から空気を壁状に吹き下ろし、内外の空気の交流を遮断する装置。エア-ドア。

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家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

エアカーテン【air curtain】

空間を遮断(しゃだん)する空気流の幕。百貨店・工場・冷凍室の出入り口などに使用される。出入り口を開けたまま人や物は自由に通すが、粉塵(ふんじん)・虫などの通過は防ぎ、断熱効果もある。出入り口の上部または側面に細長い噴出口から空気を吹き出すものが一般的。◇「エアドア」ともいう。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エアカーテン
えあかーてん
air curtain

建物の出入口を開けたまま人や物を自由に通す一方、空気や昆虫の出入りをできるだけ遮断しようとする設備。出入口の上部または側面の細長い開口から空気を吹き出し、床面または他の側面の開口から吸い込む。出入口面が流動空気で覆われるのでエアドアともいう。最近は吹出し口だけをもつタイプが普及している。人の出入りの多い百貨店や商店、工場や冷凍室の出入口によく用いられている。人の出入口の場合は空調した空気を吹き出すことが望ましい。[石原正雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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