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エンフィールド Enfield

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エンフィールド
Enfield

アメリカ合衆国,コネティカット州北部の町。 1680年マサチューセッツ州セーレムからの移住者が多数に上り,長い間両州の間で町の所属が争われ,1804年最終的に現在の州境が定められた。絨毯の製造,火薬などの工業が早くから発達した。人口4万 5532 (1990) 。

エンフィールド
Enfield

イギリスイングランド南東部,グレーターロンドンを構成する 33地区の一つ。外部ロンドンに属する区で,グレーターロンドンの北端に位置する。東部はテムズ川支流リー川の谷,西部はゆるやかに起伏する低い丘陵地帯で,ロンドンのグリーンベルト(→緑地帯)の一部をなす。1870年代,郊外鉄道に労働者のための安価な割引運賃制が導入されてから,郊外住宅地として急速に発展した。電機,機械,ケーブル,繊維,家具などの工場が立地する。エンフィールド銃として世界的に有名な小銃が製造されていた。クライスト聖堂(1862)には 19世紀の美術家エドワード・C.バーン=ジョーンズとダンテ・ゲーブリエル・ロセッティによってデザインされたステンドグラスがある。面積 81km2。人口 27万3559(2001)。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エンフィールド
えんふぃーるど
Enfield

イギリスの首都大ロンドンの区の一つ。大ロンドンの最北部に位置する。面積81平方キロメートル、人口27万3563(2001)。住宅地が広がるなかに、電子工業や繊維工業が河川沿いの低地や幹線道路沿いに発達する。14世紀に建てられたセント・アンドリューズ教会がある。[久保田武]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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