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オブザーバー オブザーバー observer

翻訳|observer

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デジタル大辞泉の解説

オブザーバー(observer)

《観察者・観測者の意》会議などで、発言権はあるが議決権のない人。また、発言権・議決権ともにない傍聴者。
[補説]国連オブザーバーには、バチカンパレスチナのほか、赤十字国際委員会などの団体が参加している。

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百科事典マイペディアの解説

オブザーバー

英国最古の日曜紙。1791年W.S.ボーンロンドンで創刊。トーリー党系であったが,公正な報道で名声を得た。高級独立紙の一つ。1993年に《ガーディアン》が買収した。

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大辞林 第三版の解説

オブザーバー【observer】

〔観察者の意〕
会議などで,特別に出席することを許された人。発言はできるが,議決権や発議権はない。陪席者。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オブザーバー
おぶざーばー
The Observer

現存するイギリス最古の日曜紙。1791年創刊。当初はほかの日曜紙と同様、大衆的な話題を掲載した新聞で、ニュースの挿絵などが評判をよんだ。19世紀になって、徐々にまじめな読者の多様な関心にこたえるような豊富な情報と優れた文章を特徴とする新聞に変わっていった。同紙の声価を決定づけたのは、1908年から1942年まで編集の責任者であったガービンJames Louis Garvin(1868―1947)である。1905年ノースクリフ(きょう)が経営難に陥っていた『オブザーバー』を買収、1908年にガービンを編集長に指名するが、両者の間に対立が生じ、結局1911年に初代アスター卿William Waldorf Astor, 1st Viscount(1848―1919)が同紙を買い取る。引き続き編集長の地位にとどまったガービンは、さまざまな分野で特別なライターのチームをつくり、また自らコラムに健筆をふるい、数年で部数は数千部から20万部にまで伸びた。『オブザーバー』は、1911年から60年以上にわたってアスター家が所有していたが、その間、政治的には保守からリベラル色の濃い立場へ変わってきた。経営的には、トラスト(信託組織)に拠(よ)っていた時期があった。しかし、徐々に経営難に陥り、1976年にアメリカのアトランティック・リッチフィールド社(ARCO)に売却され、ARCOは1981年にこれをイギリスのロンロー社に売却した。その後1993年にガーディアン・メディア・グループ(GMG)が買収し、傘下に組み入れた。部数は、1960年代末に90万部を超えたが、1990年代なかばから50万部を切り始め、2000年41万部、2011年31万部といった水準である。[橋本 直]

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