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オブリガート オブリガートobbligato

翻訳|obbligato

5件 の用語解説(オブリガートの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オブリガート
obbligato

音楽用語。本来は不可欠の楽器あるいは声部を意味する。アド・リビトゥムに対する語。今日では一般に助奏 accompagnamento obbligatoの意で,独奏あるいは独唱声部に対して協奏的に扱われる旋律的伴奏声部をさす。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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百科事典マイペディアの解説

オブリガート

音楽用語。イタリア語の原義は〈不可欠な,義務づけられた〉の意で,もとはアド・リビトゥムad libitum(思うままに,自由に)に対し抜かすことのできない声部,省いてはならない楽器をさした。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

オブリガート【obbligato】

〔義務づけられたの意〕
一七~一八世紀の楽譜で、省くことのできない声部、あるいは楽器を指定したもの。 ↔ アド-リビトゥム
古典派以後の音楽で、主旋律と競うように奏される独立した旋律的伴奏。助奏。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オブリガート
おぶりがーと
obbligatoイタリア語

音楽用語。原義は「必要欠くべからざる」の意で、17、18世紀の協奏的楽曲において、主旋律に次ぎ重要で、しかも変更が許されない声部のことをさす。「随意に」の意味でのアド・リビトゥムad libitumに対する語。とくに通奏低音を演奏する鍵盤(けんばん)楽器の場合、数字付き低音ではなく、演奏すべき音楽を完全に書き記した際にこの用語が用いられた。しかし、古典派以後は、主伴奏以外に、主旋律と相競うべく加えられた新たな旋律的伴奏accompagnamento obbligatoの形式をさすようになった。[黒坂俊昭]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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