カウプ指数(読み)カウプシスウ(その他表記)Kaup Index

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カウプ指数」の意味・わかりやすい解説

カウプ指数
カウプしすう
Kaup Index

乳幼児の体型バランスを測定する方法で,体重と身長から算出する。{体重÷ (身長×身長) }× 10=カウプ指数正常値を 15~19とし,22以上を太り過ぎ,15以下をやせ過ぎ,栄養失調としている。一般に乳幼児の栄養状態の判定基準とされているが,正常値外でも医師診察で異常がなければ,数値にこだわらなくてよい。

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法則の辞典 「カウプ指数」の解説

カウプ指数【Kaup index】

体重(キログラム数)を身長(メートル数)の二乗で割った値.肥満・痩身度の指標で,BMI(Body-Mass Index)と同じである.

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世界大百科事典(旧版)内のカウプ指数の言及

【栄養失調】より

… 診断は,体重減少,外見上やせていることと,上述の症状,長期間にわたる栄養摂取量の減少の確認などによる。乳幼児では,栄養状態をあらわす指数であるカウプ指数(カウプ=ダベンポート指数ともいう。体重(g)を身長(cm)の2乗で割り10倍する)が12.9~10.0の場合を栄養失調,9.9以下を消耗症としている。…

【体重】より

…近年,肥満や成人病などとの関連から,身長と体重の相互関係について注目されている。種々の体位の計測値を組み合わせて,一つの指数として表したものを体格指数というが,身長と体重との関係を表したものにはローレル指数,カウプ指数などいくつかのものがある。ローレル指数は体重(kg)を身長(cm)の3乗で割ったものに107を乗じて表され,109~140を中等度とする。…

※「カウプ指数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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