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クラム クラム Cram, Ralph Adams

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クラム
クラム
Cram, Ralph Adams

[生]1863.12.16. ニューハンプシャー,ハンプトンフォールズ
[没]1942.9.22. ボストン
アメリカの建築家。 J.ラスキンや W.モリスや V.デュクなどの影響を受けたいわゆるゴシック・リバイバル様式の建築家。 1889年以来 B.グッドヒューや C.ファーガソンと協力してアメリカ国内に多くの聖堂を建築。

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クラム
クラム
Crumb, Robert

[生]1943.8.30. フィラデルフィア
アメリカの漫画家。 1960年代に台頭したアンダーグラウンド・コミックスの旗手で,その第一人者。正規の美術教育は受けていないが,10代の頃から漫画をかき,特にネコが好きで,これはのちに『フリッツ・ザ・キャット』 (1964~72) の連作となった。

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クラム
クラム
Cram, Donald James

[生]1919.4.22. バーモントチェスター
[没]2001.6.17. カリフォルニア,パームデザート
アメリカの化学者。ネブラスカ大学卒業後,ハーバード大学有機化学の博士号を取得 (1947) 。カリフォルニア大学ロサンゼルス校に移り,同大学教授 (56) 。 C.J.ペダーセンが開発した環状化合物 (クラウンエーテル) の合成法を改良し,相互の立体的形状を認識して選択的に結合する化学物質の合成方法を確立,「ホストゲスト化学」を大きく前進させた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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栄養・生化学辞典の解説

クラム

 パンの中身,パン粉,パン粉くずのこと.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
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デジタル大辞泉プラスの解説

クラム

1994年製作のアメリカ映画。原題《Crumb》。監督:テリー・ツワイコフ、出演:ロバートクラムほか。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
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大辞林 第三版の解説

クラム【clam】

食用になる二枚貝の総称。ハマグリの類。

クラム【crumb】

〔パンくず・パン粉の意〕
パンやケーキの裁ち落としや、スポンジ生地などの切りくずのこと。また、ケーキの表面に装飾として用いる、小麦粉・砂糖・バターに香料などを練り合わせてつくる小片。ケーキ-クラム。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クラム
くらむ
Donald James Cram
(1919―2001)

アメリカの化学者。バーモント州チェスターに生まれる。フロリダ州ロリンズ大学で化学と哲学を学んだのち、1942年ネブラスカ大学で修士号を取得した。第二次世界大戦中は製薬会社メルク社に勤務したが、1945年ハーバード大学に進み、1947年同大で博士号を取得した。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で教職につき、1948年准教授、1956年教授に昇格し、1990年まで務めた。
 クラムは有機金属化合物について研究し、ジアステレオマー(不斉中心が2個以上ある光学異性体)についてクラム則とよばれる経験則を発見した。その後、ペダーセンによりクラウンエーテルが発見されると、クラムはその物質の詳しい研究に取り組んだ。クラウンエーテルは環状ポリエーテルで、特定の金属イオンや有機陽イオンを取り込む性質をもっている。彼は、この性質を利用してアミノ酸の対掌体を識別できるクラウンエーテルの人工合成に成功した。さらにこのような基本分子(ホスト)と取り込まれる分子(ゲスト)との相互作用を研究するホスト・ゲスト化学という新しい研究分野を開発した。クラムは、「高い選択性のある構造特異的な相互作用をおこす分子の開発と利用」の研究に貢献したとして、ペダーセンとともに1987年のノーベル化学賞を受賞した。また同様にクラウンエーテルの研究を行ったレーンも同時受賞した。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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