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クルクミン

栄養・生化学辞典の解説

クルクミン

 C21H20O6 (mw368.39).

 ウコンターメリック)の根茎に含まれる黄色の色素で,ジケトン類の一つ.カレーなどに用いられる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

クルクミン【curcumin】

ポリフェノールの一種。カレー粉の主要スパイスであるターメリック(ウコン)に含まれる黄色色素。ウコン茶、カレー粉などに多く含まれる。肝機能を改善・回復させる働きをもつほか、解毒作用、胆汁分泌促進、抗酸化作用、老化防止、抗がん作用、殺菌作用による胃炎の抑制などの作用がある。

出典 講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について 情報

世界大百科事典内のクルクミンの言及

【ウコン(鬱金)】より

…これを粉末としたものがターメリックturmericと呼ばれる香辛料で,カレー粉の主原料となる。カレー粉の黄色はおもにターメリックによる色で,これには黄色の色素クルクミンcurcuminが含まれ,たくあん漬やバターなどの色づけにも使う。また漢方薬としても用いる。…

※「クルクミン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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