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グラミシジン グラミシジン gramicidin

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

グラミシジン
グラミシジン
gramicidin

細菌 Bacillus brevisから得られる抗生物質。この細菌から R. J.デュボスは,初期の抗生物質としてチロトリシンを得た (1939) が,それは2成分の混合物で,その一方がグラミシジン,他方はチロシジンであった。

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世界大百科事典内のグラミシジンの言及

【抗生物質】より

…これにより,微生物が生産する物質のなかには強力な抗菌作用をもつものが存在し,その物質が治療薬になりうるという指導原理が生まれたのである。39年R.J.デュボスは,バチルス菌Bacillus brevisの培養液からグラム陽性細菌の増殖を阻止する物質を結晶として分離し,チロトリシン(のちにグラミシジンとチロシジンの2物質に分けられた)と名づけた。39年からの20年間は抗生物質の黄金時代であり,つぎつぎと新物質が発見された。…

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