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ケアリタソウ

百科事典マイペディアの解説

ケアリタソウ

アカザ科の一年草。熱帯アメリカ原産といわれる帰化植物で都会地の雑草。茎は著しく枝分れして,高さ70cmあまり,全草に毛がはえ臭気がある。葉は狭卵形で,互生し,波形鋸歯(きょし)がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ケアリタソウ【American wormseed】

アカザ科の一年草(イラスト)。熱帯アメリカ原産の帰化植物で,薬用に栽培したものが大正年間に逸出したといわれる。世界の温暖な地域に広く帰化している。葉に腺があり,もむと強い臭いがある。茎は高さ30~80cmで,全体に開出毛が多く,和名はこの特徴に由来する。毛の少ないものをアリタソウというが,変異は連続し区別はむずかしい。花は7~11月に咲き,葉腋(ようえき)ごとにでる穂状花序につく。花は両性花雌花の2型があり,小型の雌花ではおしべが退化している。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ケアリタソウ
けありたそう

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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