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コナガ(小菜蛾) コナガPlutella xylostella

世界大百科事典 第2版の解説

コナガ【コナガ(小菜蛾) Plutella xylostella】

鱗翅目スガ科の昆虫。ほとんど全世界に分布し,幼虫ダイコンハクサイ,カブなどアブラナ科の害虫として有名。成虫は開張1.5cmくらいの小さいガで,前翅翅底部に白紋があり,翅をたたんで静止したとき左右前翅の白紋がいっしょになり,ダイヤモンドの形に見えるところからdiamond‐back mothという英名がある。卵は葉上に1個ずつ産みつけられる。幼虫は体長10mmくらいの青虫で,葉裏に糸を張って食害し表皮だけを残す。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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