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コンコード コンコードConcord

翻訳|Concord

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コンコード
Concord

アメリカ合衆国,カリフォルニア州西部の都市。 1868年に創設。 1912年鉄道開通後近郊農業が発達し,農畜産物の集散地となった。現在はオークランド東郊の住宅都市として発展。人口 12万2067(2010)。

コンコード
Concord

アメリカ合衆国,ニューハンプシャー州の州都。メリマック川に沿い,南部の中心近くに位置する。 1725年マサチューセッツ湾植民地からペナクック農園として認可され,27年入植,33年マサチューセッツ州の都市ラムフォードとなったが,65年ニューハンプシャー州に編入されてコンコードとなった。 19世紀初めは印刷業,馬車製造業,花崗岩産出が行われたが,中頃には衰退し,後期には鉄道,車両修理工業,銀器製造が盛んとなった。最近ではエレクトロニクス電気器具,皮製品,木工,繊維などの工業が主要産業となっている。人口3万 6006 (1990) 。

コンコード
Concord

アメリカ合衆国,ノースカロライナ州中南部の都市。 1793年創設。6年後に南東 16kmのリードで金鉱が発見されてゴールド・ラッシュとなり,人口も増加した。 1850年代には産金は衰えたが,繊維工業,特に各種綿布,縫製品などの製造や,畜産業の中心地となった。人口2万 7347 (1990) 。

コンコード
Concord

アメリカ合衆国,マサチューセッツ州東部にある町。ボストン衛星都市で,ボストンの北西約 28km,コンコード川河畔に位置する。 1775年アメリカ独立戦争の端緒となった「レキシントン・コンコードの戦い」があった地として知られる。現在は精密機械,家具,鋳物などの工場があり,酪農,ブドウの栽培も行われる。かつて N.ホーソーン,R.エマソンオールコット父娘が住んでいたことがあり,文化都市と呼ばれた。人口1万 7076 (1990) 。

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デジタル大辞泉の解説

コンコード(Concord)

米国ニューハンプシャー州の州都。
米国マサチューセッツ州の町。ボストンの西にある。1775年、独立戦争発端の地。エマーソン・ホーソンなど文人の旧宅が多い。

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百科事典マイペディアの解説

コンコード

米国,マサチューセッツ州ボストン西方約30kmの町。独立戦争当時のコンコードの戦レキシントン・コンコードの戦,1775年)の地。コンコード・グループ呼ばれるエマソンソローホーソーンらが住んだことがあり,彼らの旧宅が保存されている。

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世界大百科事典 第2版の解説

コンコード【Concord】

アメリカ合衆国ニューハンプシャー州中南部にある同州の州都。人口3万6000(1990)。同州第3位の都市で,メリマック川に面している。印刷,電気部品,家具,繊維,衣服の製造が盛んである。また石材(花コウ岩)の加工地としても知られている。1727年に定住が始まり,33年にランフォードという名称で町となり,65年にコンコードと改称した。1808年に州都となり,53年市制を施行。【菅野 峰明】

コンコード【Concord】

アメリカ合衆国マサチューセッツ州,ボストンの北西約30kmにある町。人口1万7000(1990)。1775年,この地および近隣のレキシントンで,イギリス正規軍と植民地民兵との間に武力衝突が起こり,独立革命の発端となった。19世紀中葉にはエマソンソローホーソーンオルコット父娘らの文化人がこの町に住み活躍した。彼らの眠るスリーピー・ホロー墓地があり,町の南にはソローの《ウォールデン》で知られるウォールデンの池がある。

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大辞林 第三版の解説

コンコード【Concord】

アメリカ合衆国、マサチューセッツ州ボストンの北西にある住宅都市。1775年の独立革命の発端の地。一九世紀半ばエマーソン・ホーソンらの文人の居住地として有名。

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