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サンセベリア サンセベリア

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サンセベリア
サンセベリア

「チトセラン (千歳蘭)」のページをご覧ください。

サンセベリア
サンセベリア
Sansevieria; bowstring hemp; devil's tongue

リュウゼツラン科サンセベリア (チトセラン) 属の総称。アフリカ南アジアの乾燥地に 60~70種が分布する多年草で,硬い多肉質の葉をもつ。葉は根出し,扁平または円筒形。斑 (まだら) 模様や縞状の斑文 (はんもん) が入るものが多い。

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デジタル大辞泉の解説

サンセベリア(〈ラテン〉sansevieria)

リュウゼツラン科チトセラン属の多年草の総称。熱帯アフリカなどに分布、約60種が知られる。観葉植物として栽培。サンスベリア

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百科事典マイペディアの解説

サンセベリア

アフリカ,アジアに産するユリ科の一属で,50種以上を含む。多年草で,根茎から束生する葉は繊維質でかたい。観葉植物として鉢植にされる。サンセベリア・トリファッシアータ(和名アツバチトセラン)は俗に〈虎の尾〉と呼ばれ,80cmほどになる剣状の葉に不規則な濃淡の横斑がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

サンセベリア【Sansevieria trifasciata Prain】

リュウゼツラン科チトセラン属の多肉質多年草で,観葉鉢物として栽培される。熱帯西アフリカの原産で,アツバチトセランともよばれる。根茎から束生する根出葉は厚い革質の長披針形で,長さ40~100cmとなる。淡緑色と濃緑色の横縞模様となるので,トラノオの別名がある。本種からは多くの園芸品種が生まれ,フクリンチトセランcv.Laurentii(イラスト)もその1品種で,葉の縁に黄色の斑(ふ)が入る。最も普及しており,サンセベリアといえば本種をさすことが多い。

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大辞林 第三版の解説

サンセベリア【Sansevieria】

リュウゼツラン科チトセラン属の多年草の総称。アジア・アフリカの熱帯に五十余種ある。葉は多肉の革質で、繊維植物として重要。チトセラン(トラノオ)、フクリンチトセランなど観葉植物として栽培されるものも多い。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

サンセベリア
さんせべりあ
[学]Sansevieria

リュウゼツラン科の多年生多肉植物。熱帯アフリカ、南アフリカインド東部に約60種分布する。日本では観葉鉢物または切り葉用にするが、ゼイラニカS. zeylanica Willd.は原生地では繊維作物として栽培される。日本へは明治末年にチトセランS. nilotica Bak.が渡来したが、現在はアツバチトセランS. trifasciata Prainと同種とみなされている。本種からは多くの枝がわり品種がつくられているが、フクリンチトセランは葉が黄覆輪になる品種で、サンセベリアといえば本種をさすくらいに普及している。葉挿しをすると覆輪のないチトセランに戻ってしまうので、繁殖は株分けによる。ハーニー種も枝がわりで、1939年にアメリカでつくられた。葉は緑色で、高さ10~30センチメートルと小さく、鉢植えにする。ゴールデン・ハーニーはハーニーの黄覆輪種で、斑(ふ)の幅が広く美しい。これも葉挿しにすると緑葉に戻ってしまう。ほかに葉が灰白緑色のシルバー・ハーニーがある。
 高温性で冬は15℃以上で育てるが、乾燥に強く、給水を控えると0℃近くの低温でも越冬する。植換え、繁殖は6~9月の高温期に行う。[高林成年]

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